瀬戸大橋の眺めは素晴らしいのですが、私はこのアングルが
一番好きです。本島・新在家海岸からの斜張橋のこの眺めは
最高ですね。観光客の皆さんに何時も勧めています。
皆さん満足して帰られますね。ぜひ本島にきてご覧ください。
2010年11月30日火曜日
2010年11月29日月曜日
徳玉神社
塩飽本島、甲生地区の東光寺の東側に徳玉神社があります。
その昔、源平合戦の屋島の戦いで敗れた平氏が安徳天皇と
共に西に敗走する途中に、この塩飽本島に立ち寄り、
女、子供たちを島の有力者に託し壇ノ浦に落ち延びていったと
いわれる。それで安徳天皇を祀って「徳」の字をとり徳玉神社と
名付けて建立したと言われている。
江戸時代に宮本氏らによって再建されている。
その昔、源平合戦の屋島の戦いで敗れた平氏が安徳天皇と
共に西に敗走する途中に、この塩飽本島に立ち寄り、
女、子供たちを島の有力者に託し壇ノ浦に落ち延びていったと
いわれる。それで安徳天皇を祀って「徳」の字をとり徳玉神社と
名付けて建立したと言われている。
江戸時代に宮本氏らによって再建されている。
2010年11月26日金曜日
フェリーもピンチヒッター
本島丸(フェリー)がドッグ入りのため、先日からピンチヒッターの
”めおん”が女木島からやってきました。
色も形もなかなか可愛らしく、本島丸よりも一回り小さい
小回りのきく船です。島民には好評のようです。フェリーは私たち
島民の足ですがその運賃もバカにならず、通院、買い物に大きな
負担になっています。車で丸亀はとても行けません。
悩みの種ですね。先日の笠島ふれあい祭では大活躍でした。
ありがとう。
フェリー めおん
”めおん”が女木島からやってきました。
色も形もなかなか可愛らしく、本島丸よりも一回り小さい
小回りのきく船です。島民には好評のようです。フェリーは私たち
島民の足ですがその運賃もバカにならず、通院、買い物に大きな
負担になっています。車で丸亀はとても行けません。
悩みの種ですね。先日の笠島ふれあい祭では大活躍でした。
ありがとう。
フェリー めおん
2010年11月25日木曜日
塩飽本島笠島町並ふれあい祭り
23日,恒例の塩飽本島笠島町並ふれあい祭が開催されました。
前夜半まで雨が降っており心配しましたが、朝にはすっきりと雨が上がり
晴れ上がりました。10時から予定どうり始まりました。会場の尾上神社では
副知事さんらの挨拶の後、ダンス(月下桜舞連)、せんだいろくの担ぎあげ、
餅つき、そして中府町三軒家六段獅子保存会による獅子舞など楽しい、
勇壮なイベントが披露されました。島内外から大勢の人が詰め掛け存分に
楽しみました。境内、そして、すぐ下の町並ではバザーが出され、ウドン、タコ飯
タイラギ貝ヒモの佃煮、てんぷら、穴子のかば焼き等たくさん並び、たいへん好評で
売り切れ続出でした。私も食べ損ねて悔しい思いをさせられました。
終了後、小学校にて小杉伸一さんによる咸臨丸の講演が開かれ、たくさんの方が
聴講し、あらためて勉強になり良かったです。
本島は一日中、熱く盛り上がりました。スタッフのみなさん、お疲れさまでした。
有難うございました。
「せんだいろく」の担ぎあげ
餅つき
六段獅子
前夜半まで雨が降っており心配しましたが、朝にはすっきりと雨が上がり
晴れ上がりました。10時から予定どうり始まりました。会場の尾上神社では
副知事さんらの挨拶の後、ダンス(月下桜舞連)、せんだいろくの担ぎあげ、
餅つき、そして中府町三軒家六段獅子保存会による獅子舞など楽しい、
勇壮なイベントが披露されました。島内外から大勢の人が詰め掛け存分に
楽しみました。境内、そして、すぐ下の町並ではバザーが出され、ウドン、タコ飯
タイラギ貝ヒモの佃煮、てんぷら、穴子のかば焼き等たくさん並び、たいへん好評で
売り切れ続出でした。私も食べ損ねて悔しい思いをさせられました。
終了後、小学校にて小杉伸一さんによる咸臨丸の講演が開かれ、たくさんの方が
聴講し、あらためて勉強になり良かったです。
本島は一日中、熱く盛り上がりました。スタッフのみなさん、お疲れさまでした。
有難うございました。
「せんだいろく」の担ぎあげ
餅つき
六段獅子
2010年11月20日土曜日
本島観光案内所オープン
2010年11月20日、塩飽本島(しわくほんじま)は、穏やかな島日和です。
瀬戸内海の中央に位置する備讃瀬戸、瀬戸大橋の西側に塩飽諸島(しわくしょとう)があります。大小28の島があり、多島美の景観と、歴史遺産があふれています。本島(ほんじま)は、以前は塩飽島(しわくじま)と呼ばれていました。塩飽諸島の本島(ほんとう)という意味で塩飽本島(しわくほんじま)と呼称し、いつしか本島(ほんじま)という地名になりました。
往年は大変に栄えたところですが、現在は少子高齢化が進み、豊かな自然も史跡も十分に利用されているとは言えない状況です。このもったいない現状を打破し、本島を再び元気にするための拠点として、島の自治会(本島地区地域づくり推進協議会)によって、船着き場のすぐそばに、観光案内所が開設されました。
これから、本島の素晴らしさを発信してまいります。
瀬戸内海の中央に位置する備讃瀬戸、瀬戸大橋の西側に塩飽諸島(しわくしょとう)があります。大小28の島があり、多島美の景観と、歴史遺産があふれています。本島(ほんじま)は、以前は塩飽島(しわくじま)と呼ばれていました。塩飽諸島の本島(ほんとう)という意味で塩飽本島(しわくほんじま)と呼称し、いつしか本島(ほんじま)という地名になりました。
往年は大変に栄えたところですが、現在は少子高齢化が進み、豊かな自然も史跡も十分に利用されているとは言えない状況です。このもったいない現状を打破し、本島を再び元気にするための拠点として、島の自治会(本島地区地域づくり推進協議会)によって、船着き場のすぐそばに、観光案内所が開設されました。
これから、本島の素晴らしさを発信してまいります。
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